仕事を知る

OUR JOBS

「現場の華」と呼ばれる、建設現場の華麗なる技術職

鳶職(とびしょく)。
建設現場において「格好いい」と認められるこの仕事。
何もないところへ足場を組み現場の礎を作っていく重要性と、
危険を伴う高所での作業から、「現場の華」と賞賛されてきました。

作業風景

何もなかった空中にしっかりとした
足場を作っていく様は一見の価値あり!

すべての工事の第一歩は足場を組むところから始まります。
安心して作業ができて効率よく動けるなど、同じ足場を組むのにも技術の差が出る。
それが鳶職の仕事です。
そして工事が済めばそれらの足場は解体され、そこに存在した痕跡も消える。
まさしく「現場の華」となる仕事です。

建設現場写真

当社は社長をはじめ幅広い現場をこなしてきた経験から、分野を特定していません。

新築から改修工事、戸建から大型建造物まで、
内容や物件を問わず対応するので仕事の依頼も多く、業績も安定しています。

建設現場写真

現場の規模や物件に合わせて、足場となる機材を確認し、必要な数量を手配します。

現場へ機材を搬入すると、建物や施設に合わせて図面通りに機材を組んでいきます。
施工する際に安心して作業できる強度や安全性などを確認しつつ、機材を組み上げて足場が完成します(現場によっては追加で組んだりする場合もあり)。
工事が終わると足場の解体・撤収まで担当します。

A DAY

1日の仕事の流れ

6:30~7:00 

事務所集合から現場移動

事務所に集合し各現場へ移動をします。

8:00 

作業開始

現場到着後、その日の作業内容の確認、安全対策への周知、当日の危険箇所の共有などの危険予知活動をし、その後作業に取り掛かります。

作業開始イメージ

10:00 

30分休憩

集中力が切れないように、正午までにも一度休憩をします。

10:30 

作業

休憩後、正午まで再度作業を進めていきます。

作業イメージ

12:00 

昼休憩

各自自由に休憩することができます。

13:00 

作業

引き続き、作業に取り組みます。

作業イメージ

15:00 

30分休憩

※小休止として休憩を取ります。
夏場は熱中症対策、冬場は、体が冷えて固まらないように心がけています。

15:30 

作業

一日の作業の状況を確認し合い、最後の作業へ向かいます。

作業イメージ

18:00~18:30 

事務所到着

持ち場周辺の清掃をして作業終了になり、事務所へ戻り業務完了となります。