「現場の華」と呼ばれる、建設現場の華麗なる技術職
鳶職(とびしょく)。
建設現場において「格好いい」と認められるこの仕事。
何もないところへ足場を組み現場の礎を作っていく重要性と、
危険を伴う高所での作業から、「現場の華」と賞賛されてきました。
何もなかった空中にしっかりとした
足場を作っていく様は一見の価値あり!
すべての工事の第一歩は足場を組むところから始まります。
安心して作業ができて効率よく動けるなど、同じ足場を組むのにも技術の差が出る。
それが鳶職の仕事です。
そして工事が済めばそれらの足場は解体され、そこに存在した痕跡も消える。
まさしく「現場の華」となる仕事です。
A DAY
1日の仕事の流れ
6:30~7:00
事務所集合から現場移動
事務所に集合し各現場へ移動をします。
8:00
作業開始
現場到着後、その日の作業内容の確認、安全対策への周知、当日の危険箇所の共有などの危険予知活動をし、その後作業に取り掛かります。
10:00
30分休憩
集中力が切れないように、正午までにも一度休憩をします。
10:30
作業
休憩後、正午まで再度作業を進めていきます。
12:00
昼休憩
各自自由に休憩することができます。
13:00
作業
引き続き、作業に取り組みます。
15:00
30分休憩
※小休止として休憩を取ります。
夏場は熱中症対策、冬場は、体が冷えて固まらないように心がけています。
15:30
作業
一日の作業の状況を確認し合い、最後の作業へ向かいます。
18:00~18:30
事務所到着
持ち場周辺の清掃をして作業終了になり、事務所へ戻り業務完了となります。