株式会社ブルーム
中井敏 様
ご依頼年月 : 2022年6月
鳶翔のいい所はどこですか?
建設業界の事故は怪我なんですが、その中でも鳶職の怪我は死亡に繋がることが多いんですよ。だから業者さんが事故に対して、どれだけ意識をして、周知、指示することが必要なんです。鳶翔さんは若い人を含めそこを徹底し、教育がされているので、安全面に関して見ていてこれは心配ないなと思わせてもらえますよ。もう一つ、僕たち現場管理がよく見る所は作業中の姿だけではなく、現場周りを見ているんですよ。と、いうのも現場周りが綺麗に整頓されている業者は揃って腕が良いし事故が少ないんです。鳶翔さんはすごく整頓されているし、それを若い人ができています。見ていて安心できるんですよ。上を見て安全帯がしっかりされていて安心できて下を見て綺麗に整頓されている鳶翔はすごいなといつも思わせてくれます。
鳶翔の頼れるところは?
職長さんが7人ほどいてその人たちを基準に職人さんが動いてもらえる所は頼もしいですね。職人さんだけがパッと来て作業するのは現場管理からすると怖いんですが、その点、鳶翔さんは職長さんが必ずいて的確に指示をして、それを元に作業をしていることは頼れる所ですね。職人さんも本当に素晴らしい。上が良くても下が着いてこないなんてことも鳶翔さんはない。そんなところが鳶翔さんの頼れるところですね。
これからの鳶翔への要望はありますか?
例えば、屋根の上を歩くときも劣化していると抜け落ちてしまう、なんてこともあるんです。その時の命綱の安全帯しかないので、そのためにも、今徹底してもらえている安全へ配慮、教育の手を緩めずに職人さんの命は絶対に守ってもらいながら作業をしていただくことですね。あと、社長一人だと限界があるので、鳶翔は若い人もしっかりしているので職長さん、職人さんが早く社長の後に続く事を期待しています。